【脱獄】iPhoneで範囲指定スクショが撮れる!Snapper2がiOS10に対応!超オススメです!
範囲指定のスクリーンショットが撮りたい・・・
※脱獄は危険な行為です。故障や起動不可などの問題に直面した場合、サポートを受けることができません。必ず自己責任で行ってください。
PCには標準搭載されていたり対応ソフトのインストールで可能な範囲指定のスクリーンショット。
iPhoneやiPadで同じようなことをするには、現状だと
スクリーンショットを撮る→写真アプリから切り抜き作業をする
という一手間が必要になってきてしまいます
そこで、画面指定のスクリーンショットをできるようにしちゃう!というのがSnapper2です。有料ですが、脱獄犯なら超超超おすすめです。特にiPadユーザー、およびMacと併用して使っている自分には必須アプリと言えます。
お値段は$2.49です。repoはBigBossなのでCydiaにて「snapper 2」と検索すれば見つかります。
なお、画像はiPad Pro 12.9インチのものですがiPhone等でも同様の使い方ができます。
起動すると設定にSnapper2の項目が出てきますので設定を変更します。
各設定に関する解説は置いといて、各項目ですべき僕のお勧めの設定お伝えします。
- Activitation Methods
この項目はActivatorでのスクショ呼び出しの項目を設定します。Normal Modeというのが切り抜き選択モードになっているのでこれにお好きなアクションを割り当ててください。僕は電源ボタンを少し長押しにしているのですが、電源ボタンでのスクショはQuick Doでは動作確認済みですが、Acticatorではうまく動きませんでした。
- Behavior
ここにCopy to clipboardという項目があるんですが、ONにすることをお勧めします。特にMacユーザーの方。この項目はスクショ後にクリップボードに写真をコピーするというものですね。
ご存知の方も多いとは思いますがすでにiOS10では画像のコピーをサポートしていて、一部のアプリではコピーした画像の貼り付け等が可能になっています。
例えばコピーした画像をメモ帳に貼って画像とメモを一緒に残したり・・・といったことが可能です。
更にMacユーザーの方ならユニバーサルクリップボードという機能がサポートされているので、なんとiPhoneやiPadで撮ったスクショが何の作業もせずにMacのクリップボードに入っていて、そのまま貼り付けすることができます。メモ帳、ワード、はてなブログのエディタ等、なんでもできます。
論より証拠ということで、興味のある方は簡単な説明動画を作ってみたので、以下の動画でご確認ください。
どうでしたか?貼り付けに若干時間がかかって見えるのは、はてなの写真サーバーに貼り付けと同時にアップロードをしているからであって、実際にはストレスない速度で貼り付けができます。
今までだと切り抜き作業やアップロード作業など、手順がある上に、一回しか使わないスクリーンショットの残骸が大量にスマホに残る、スクショのゴミ現象が結構ストレスでした。
動画にもあるように、スクショ後にはその画像をどのようにするかが選択可能で、
- 写真に保存
- その他(AirDropやクラウドに保存
- 削除(保存しない)
が選べるのです。
ここで、削除を選んでもクリップボードには残るので、ブログ等の記事で一度しか使わないものなどの扱いがとても楽になりました。
ちょっと値段は張るものですが、脱獄している人には間違いなくお勧めできるいいアプリなので、検討してみてください。
それでは〜!
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